油菜日記

とくに面白かった本や漫画、曲、日々の日記を記載していきます。

スムージーを作りました。

わたしの大好きなYouTuberが
よくスムージーを飲んでます( -∀・)と発言


そのYouTuberの肌がとってもきれいなのと、
やっぱり美容系YouTuberやおしゃれな人は
スムージーをよく飲むんだなと思って


飲みたい!飲みたい!飲みたい!( ☆∀☆)


となってしまった





今日は
バナナと小松菜と家にあったキウイと豆乳で


いざ!




美味しい!!!(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)


どろっとしてるけどバナナの甘さが強めでいい感じです!


ハチミツなんかいれた方がいいのかなって思ってたけどいらないくらい甘い



スムージーの機械の片付けがちょっと面倒なだけですね

お店で出たらお金払えます(´ 3`)




わたし知らなかったんですが、豆乳って長期保存可能なんですね



開封しなかったら12月まで期限がもつようになっててびっくりしました!


牛乳とは違う!




でも開けてしまったらもう飲むしかないんですけどね(。´Д⊂)

スマホ時間

休日が1日スマホをつついておわる

そんなつまらない日常が今のわたしです😩。






スマホもだらだらと見続けて、ネットサーフィンしてるだけ、、
なにかを買うわけでもなく、無料漫画を漁って時間を潰してるρ(・・、)





最近は、そんな自分が少しいやになって、今付き合ってる彼氏と同棲をしはじめても、そんな状態でいるのか、そんなつまらない自分でいいのかと自問自答してます。





ちょっとずつ、自分を変えたい

そんな思いで、スマホを意味もなくつつくのを少しずつ減らしていこうと思います。




そんなわけで、今日は買い物へ行き、


最近YouTubeで見た、朝はクコの実の白湯を飲むというおしゃれなYouTuberの真似をしてみようかな




おしゃれで好きになれる自分への1歩👯

美容には水を飲んだ方がいい


最近は、彼氏に実際の年齢より年くって見えると言われショックで(゜ロ゜)………


若作りに勤しむようになりました!



わたしの好きなYouTuberや、その他の美容系YouTuberを見てるとやっぱりみんな決まって、

「毎日水を2リットル飲んでます\(^^)/」


と言う人が多いです。




やっぱり水を飲んで代謝をよくするのがいいんだと思って次の日からさっそく実践☆


朝から喉が乾いていたので起きてコップ1杯の水とペットボトルのお茶を500ml仕事に行く前に飲み干しました。


ペットボトル1本飲み干せれたことにびっくりして、その夜彼氏に報告すると

「水って言ってるのにお茶飲むのは違うんじゃない?(・・;)」

と言われました………




え、水とお茶っておんなじ水分じゃん……違うの?




そう思って調べました!



「毎日2リットル お茶」
で調べたらすぐ出てきました………


やっぱりみんな思ってることなんですね……


お茶の飲みすぎの注意点はこちら↓↓

1. 尿路結石のリスクが高まる
 シュウ酸が尿路結石をつくる
2.腎負荷をかける
 大量にお茶を飲むと水と違ってお茶の成分を処理しないといけなくなる
2. 睡眠の質が落ちてしまう
 カフェインのとりすぎによる
3. 歯の着色原因になる
 歯の着色はわたしすっごく気になってたので…水にします
4. 鉄の吸収を阻害する
 タンニンが鉄の吸収を阻害する
5. 体を冷やす作用がある




これを見たらああ水の方がいいんだなって理解できました(((^_^;)





美容のため、彼氏に劣らないためにがんばっていこうと思います(*´-`)

王になった男を見ました


韓国ドラマの王になった男を最終回まで見ました。




この話は第24話で完結、内容は

王と瓜二つの顔を持つ道化をしている男がおり、その男が薬漬けになり暴君とかした王の代わりに政治をおこなっていく話です。





内容はとっても薄くて、すぐ終わるだろうなー。裏読みがないドラマ。

悪役と善人できっちりわかれてて、分かりやすいドラマでした。




わたしの推しは、チャン武官です!




ハソンに夢はなにかと聞かれたときに、
「王をお守りして死ぬのが希望」と答えたときに、ハソンから「わたしは、そなたがわたしのために死ぬより自分のために生きてくれた方が嬉しい」と伝えられるシーンがあり!


それがもう!


最高に!ハソンもかっこいいよくて好きです。



………!


ハソンかっこいいエピソードになってしまったけど、そのシーンがあってからわたしの推しになりました。



自分の命を捨てて忠誠を誓う系好きです。





とっても面白かったけど2回目はみないかなと思って全部録画を消しました。






わたしがすごく記憶に残ってる歴史系の韓国ドラマは、「チャングムの誓い」「ファンジニ」「チュオクの剣」です。






とくにファンジニは、愛し合ってるのに自分の目的のために恋愛を捨ててしまうのが不敏すぎて、もうドラマをみてる最中ずっと泣いてました。



始まる前から想像で泣くみたいな笑





わたしのもういっかい見たいドラマトップに入りますね。

さんかく窓の外側は夜を読みました。

 

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BL12年の主です。

 

最近は、ミニマリスト生活にはまっておりまして、部屋のものを捨て捨てしています。

 

 

 

その流れで、部屋にある漫画もできるだけ少なくして、部屋の漫画用のボックスを、

もともと部屋についているクローゼットの中にしまってしまいたい欲望と戦っているところです。

 

 

 

しかし、「大好きな漫画は手元に置いておきたい」「捨てられない」気持ちもある…。

 

 

 

 

 

今は、アプリで漫画が読める時代になり、そういうアプリがあるのは知っていたけど、

そのアプリがなくなってしまったら買った漫画がパアになってしまうんじゃないかと思って、手が出せないでいました。

 

 

でも、このミニマリストになりたい欲を満たすためには漫画はデータで買うべきことに気づき、この度、わたくしシーモア民になりました。

 

 

 

 

 

 

読みたい漫画が、すぐ買えて、すぐ読める。

今まで、ブックオフ民でしたが今考えると、欲しい漫画を選ぶ時間、買って家に帰る時間、または、ネットで検索する時間、家に届くまでの時間、さらには本棚の場所もとるといういろんなものが失われるなと思いました。

 

また、わたしは語彙力がないので、漫画や本にはお金をかけていこうという思考にもなっています。

 

 

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さて、本題ですが、

さんかく窓の外側は夜を読みました。

 

 

 

BL好きのかわいい後輩が、この映画見に行きましょうってことで私に宣伝してくれたのがきっかけで、シーモアに今なら1、2話無料キャンペーンをしていたので、読んだのですがこれが面白い。

 

 

 

面白かったので、彼氏にも読んでと言いました(笑

※ネタばれはしないように努めます※

 

 

 

 

内容としては、

霊を視てしまう体質の書店員三角が、除霊師の冷川にその才能を見出され、表向きは清掃業という名前の除霊作業を生業とした仕事を一緒にしていくという話です。

そこから、霊を全く信じないけど、未解決事件を持ってくる刑事や

呪いの主犯格?と考えられる女子高生が出てきたり、

インチキ占い師が出てきたり、読んでいて飽きません。

 

 

 

ちなみにわたしは2週目読んでます(笑

1回ではどういう意味なんだろ?ってなることがあるから2回目読むとだんだんわかってくる。

 

 

最初はエロい、掴みがエロいからBL好きとしてはやっぱり読んでしまう。

最終的には、エロ要素がなくなって愛、友情の一歩先を見ているような感じになる。

しかも最後は泣ける。

 

 

男でも読める軽いえろさなので、彼氏にも勧めたんだけど読んでくれるかn?

 

 

 

ヤマシタトモコ先生の本は、異国日記やくいもの処明楽は見たことはありましたが、読んだことはありませんでした。

 

 

 

 

この機会に、他の本も読んでみようかしら。

 

 

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蜂窩織炎ほうかしきえん

蜂窩織炎ほうかしきえん(別名蜂巣炎ほうそうえん)

 

〈病理〉

 皮膚の表面ではなく、皮下脂肪に近い、深い層から皮下脂肪にかけて細菌が入り込んで、細胞の周りにある細胞間質を壊死させる皮膚の感染症

 蜂窩とはハチの巣のことで、顕微鏡で炎症を起こした脂肪組織を見ると、融解しきらずに残っている間質がハチの巣の仕切りのように見えることからついた。

 

〈症状〉

皮膚が赤く腫脹し、蚊に刺されたような赤みが点々と広がり患部を圧痛や熱感がある。全身症状で熱発、頭痛、錯乱、低血圧、倦怠感、関節の痛み、の出現する人もいるが、これらは重症の感染症であることを示している。

また、感染部位に近いリンパ節が腫れ押すと痛むようになり (リンパ節炎)、リンパ管が炎症を起こすこともある

 9割が膝下に発症するが、その他の部位にも発症し部位ごとで名称が違う

手足の先端:ひょう疽(ひょうそ)

口内:口底蜂窩織炎

目の周り:眼窩蜂窩織炎

表皮全般:伝染性膿痂疹

 蜂窩織炎は皮膚の深いところに発症する炎症疾患のため他人に伝染することはない。

 

〈原因〉

 皮膚に細菌が付着しても通常は感染しないが、

ひっかき傷、刺し傷、手術での開放創、熱傷、真菌感染症(水虫)、皮膚の脆弱性(リンパ浮腫など)があると、そこから細菌が侵入することがある。

外傷がなくても発症することがある。

代表的な細菌はレンサ球菌、ブドウ球菌である

レンサ球菌は組織の働きを阻害する酵素を作り出すため皮膚の中で急速に広がっていく。

 

〈検査・診断〉

 問診と視診

 感染部の外観と、症状に基づいて診断される。培養・組織検査は必要ない。

 DVTと症状が似ているため区別するための検査が必要なる場合がある。

 

〈治療〉

 抗菌薬投与

 症状が軽い場合は内服で可能だが、症状が広がるスピードが速い場合や熱発・倦怠感などの全身症状が出ている場合、持病により重病になるリスクが高い場合に入院加療で点滴治療となる。

 また、内服で症状が良くならない場合も点滴治療が選択される

 対症療法としては、腫れ予防のために下肢挙上。運動は刺激になるため禁止し、安静保持が必要。クーリングにて不快感軽減。

 症状が改善する前に症状がいったん悪化することがあるが、これは細菌が死ぬ過程で組織損傷する物質を放出しているからである。物質の放出が起きると、細菌が死んでも体は反応するため、症状が早めに治まった場合でも抗菌治療は10日間以上継続し、完全に菌を死滅させる必要あり。完治していない場合は際限なく再発する。

 

〈予後〉

 ほとんどは、抗菌薬投与で速やかに回復する。

 重篤な場合は、皮膚の組織壊死性感染症(組織を急速に破壊する)や、最近の血液中への拡大(菌血症)などがある。

 同じ部位に再発を繰り返すと、リンパ管が損傷し、その部位の組織がずっと腫れたままになってしまうことがある。

 

〈予防〉

免疫力が低下しているときは発症しやすいため、栄養状態を保つことや、小さな傷も防ぐこと、常に清潔状態を保つことが必要。

・外傷を避ける(手袋、長そでのシャツ、ズボンなどの着用)※虫刺されも注意

・土いじりも注意

・爪周囲の清潔に心掛ける

・水虫の治療

・保湿クリーム、薬用せっけんの使用

・無理や過労は避ける

 

PPI製剤とH₂ブロッカーについて

 

 

PPI製剤とは、、、

プロトンポンプ阻害剤

 胃酸分泌のプロトンポンプを抑制胃潰瘍逆流性食道炎に伴う胸焼け、痛みを和らげる薬。

 

胃のプロトンポンプとは

 水素イオン(プロトン)のイオン式=H⁺

胃の表面には胃酸分泌のプロトンポンプが存在している。

このプロトンポンプが、細胞内のエネルギーを利用してK⁺を細胞内へ→

反対に細胞内(㏗7)からH⁺(プロトン)を胃の内部へ輸送する→胃の内部が㏗1(強い酸性環境)になる

⇒暴飲暴食、様々なストレス→遺産・胃粘液分泌バランスの乱れ→胃酸による胃本体の損傷→胸焼け、胃潰瘍

 

胃の機能

  1. 食べたものを一時的に収納して十分に消化するとともに少しづつ腸へ送る
  2. 咀嚼嚥下したものが、富栄養物が数時間体温下で滞留しても腐敗しない理由は、強酸性環境が菌の繁殖を抑制しているから
  3. 胃酸による殺菌作用、酵素の活性化、鉄のイオン化
  4. ペプシンによるたんぱく質の消化
  5. 粘液分泌による胃壁の保護
  6. 消化管ホルモンのガストリン分泌による胃酸分泌促進
  7. 内因子放出によるVB₁₂の吸収促進

 

H₂ブロッカー(H₂受容体拮抗薬)

 胃酸分泌のプロトンポンプを抑制胃潰瘍逆流性食道炎に伴う胸焼け、痛みを和らげる薬(PPI製剤と作用は同じだが、胃酸抑制効果が強いのはPPI>H₂ブロッカー)

 

胃酸分泌を促進させる神経伝達物質として、ヒスタミンアセチルコリンガストリンがある。

 

食べ物に対する「食べたい」「いい匂い」「おいしい」

→胃の幽門部(最後の出口)のG細胞からガストリン(消化管ホルモン)が血液中に分泌

→胃底腺の壁細胞から胃酸分泌促進+胃体部の細胞からヒスタミン放出誘発

ヒスタミンはH₂受容体(ヒスタミンH₂)に作用→胃酸分泌促進

H₂ブロッカーは受容体に作用→胃酸分泌抑制

 

ヒスタミン…組織の損傷により肥満細胞から放出され、炎症反応に関与する。

炎症が起こる→ヒスタミンによる血管拡張、血管の透過性亢進→発赤、浮腫、腫脹

 

 

PPI製剤とH₂ブロッカーの比較

 

PPI

H₂ブロッカー

酸抑制効果

強力

 

効果の特徴

持続性

速効性

投与制限

あり

なし

昼夜の差

日中で強力

夜間で強力

ピロリ菌検査への影響

偽陰性の恐れ

なし

 

PPI製剤(例)

タケキャブ、パリエット、ネキシウム、オメプラゾール

H₂ブロッカー(例)

ファモチジンガスター

 

 

PPI製剤

〈処方理由〉

・胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎

・ガストリノーマ

・ピロリ菌治療補助

・NSAIS使用時における潰瘍の一次予防

・ストレス潰瘍の予防

☟本当に全例必要ですか?

潜在的リスク〉

・潰瘍性病変発生(ポリープ、胃や大腸癌)

代謝栄養学的問題(VB₁欠乏、鉄欠乏)

・骨折

感染症

 胃酸抑制→胃内㏗↑→殺菌効果↓→胃の中で細菌↑→菌が食道に戻り気管に入る→肺炎

・下痢

 難治性の水溶性下痢

 とくにランソプラゾールによる報告が多い→H₂ブロッカーへの変更で改善報告あり