さんかく窓の外側は夜を読みました。
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BL歴12年の主です。
最近は、ミニマリスト生活にはまっておりまして、部屋のものを捨て捨てしています。
その流れで、部屋にある漫画もできるだけ少なくして、部屋の漫画用のボックスを、
もともと部屋についているクローゼットの中にしまってしまいたい欲望と戦っているところです。
しかし、「大好きな漫画は手元に置いておきたい」「捨てられない」気持ちもある…。
今は、アプリで漫画が読める時代になり、そういうアプリがあるのは知っていたけど、
そのアプリがなくなってしまったら買った漫画がパアになってしまうんじゃないかと思って、手が出せないでいました。
でも、このミニマリストになりたい欲を満たすためには漫画はデータで買うべきことに気づき、この度、わたくしシーモア民になりました。
読みたい漫画が、すぐ買えて、すぐ読める。
今まで、ブックオフ民でしたが今考えると、欲しい漫画を選ぶ時間、買って家に帰る時間、または、ネットで検索する時間、家に届くまでの時間、さらには本棚の場所もとるといういろんなものが失われるなと思いました。
また、わたしは語彙力がないので、漫画や本にはお金をかけていこうという思考にもなっています。
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さて、本題ですが、
さんかく窓の外側は夜を読みました。
BL好きのかわいい後輩が、この映画見に行きましょうってことで私に宣伝してくれたのがきっかけで、シーモアに今なら1、2話無料キャンペーンをしていたので、読んだのですがこれが面白い。
面白かったので、彼氏にも読んでと言いました(笑
※ネタばれはしないように努めます※
内容としては、
霊を視てしまう体質の書店員三角が、除霊師の冷川にその才能を見出され、表向きは清掃業という名前の除霊作業を生業とした仕事を一緒にしていくという話です。
そこから、霊を全く信じないけど、未解決事件を持ってくる刑事や
呪いの主犯格?と考えられる女子高生が出てきたり、
インチキ占い師が出てきたり、読んでいて飽きません。
ちなみにわたしは2週目読んでます(笑
1回ではどういう意味なんだろ?ってなることがあるから2回目読むとだんだんわかってくる。
最初はエロい、掴みがエロいからBL好きとしてはやっぱり読んでしまう。
最終的には、エロ要素がなくなって愛、友情の一歩先を見ているような感じになる。
しかも最後は泣ける。
男でも読める軽いえろさなので、彼氏にも勧めたんだけど読んでくれるかn?
ヤマシタトモコ先生の本は、異国日記やくいもの処明楽は見たことはありましたが、読んだことはありませんでした。
この機会に、他の本も読んでみようかしら。
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